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【冬の洗顔】もうカサカサは嫌だ!洗顔でツルツル肌に

2023.1.1
乾燥しやすい冬、カサカサのお肌にならない為には洗顔が大切です! まずは、洗顔をキチンと見なおしてみましょう!
このコラムでは冬のスキンケアで一番気をつけたい洗顔について、紹介していきます。
大切なポイントをしっかりと押さえ乾燥対策をバッチリし、うるおいタップリな美肌を目指しましょう。

1. お肌を守る5つの大切なポイント

お肌を乾燥から守る、5つの冬の洗顔ポイント 厳しい乾燥と寒さの冬シーズンは、この5つのポイントが大切です! ・肌を擦りすぎない ・熱いお湯で洗わない ・長時間洗わない ・洗う順番に気をつける ・洗顔アイテムを選ぶ

2. 肌を擦りすぎない

敏感肌女性
指や手で肌を擦ると乾燥や肌荒れの原因になります。 洗顔するときは、いっぱいの泡を作り肌を優しく洗うのがポイントです。 ・肌の上で泡を転がすように洗う。 ・広い頬の部分は手のひらでやさしくタッチするように。 ・小鼻の横や目の周りなど細かいところは、中指の腹の腹部分を使って、クルクルと円をかくように洗いましょう! ・指を使う時には、親指以外の4本の指を使い、絶対に爪を立てないようにし、そっと優しく洗いましょう♪ また洗顔後のお肌は、ダメージを受けやすいので、ふく際もこすらず、タオルでやさしく押さえるようにして、水分を取るのがポイントです。
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お肌を守るためには洗顔も大切ですがタオルも大切! ホットマンのタオルは吸水性が高く、擦ることなく吸水してくれるので乾燥する冬にはピッタリの商品♪
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3. 熱いお湯で洗わない

シャワー
熱いお湯で顔を洗うと、顔がつっぱるような感じがしませんか? 実は、熱いお湯で顔を洗うと、肌を守っている必要な皮脂まで、すべて洗い流してしまいます。 肌のバリアでもある皮脂を洗い流してしまうと、うるおいもドンドンと逃げて行ってしまいます、、、 ちなみに、水だけでは落ちない汚れもありますので、目安は30℃~35℃ぐらい。 人肌より、少しぬるめのお湯で洗うのがポイントです♪

4. 長時間洗わない

顔洗う女性
洗顔は汚れを落とし、お肌をキレイにしてくれます!しかし、お肌に負担をかける原因にもなっているんです、、、 たとえば、夏場と同じように何回も洗っていると、お肌は乾燥しカサカサになってしまいますよね? 丁寧に洗うことは大切ですが、洗う時間が長すぎると、大切な皮脂や角質までも剥がしてしまいます。 汗をあまりかかない冬の間やノーメイクの日には、顔に負担をかけないように、洗う時間を変えてみましょう。 洗いすぎには注意です!

5. 洗う順番に気をつける

皮脂の汚れが気になるところから洗い、乾燥しやすい場所を、一番最後に洗いましょう。 鼻まわり→おでこ→口もと→頬→目もと、の順番で洗います。 カサつきの気になるところや、過敏になっているところがあれば、そこを一番最後に洗いましょう。 そうすることで、洗顔料がお肌に触れる時間も少なく、負担を減らせますよ!

6. 洗顔アイテムを選ぶ

洗顔と一口に言っても、形状は様々です。 現在の主流になっている「石鹸タイプ」「ポンプフォーマー(泡洗顔)タイプ」「クリーム・ペースト状(洗顔フォーム)タイプ」を紹介します。 これら以外に、洗顔料の形状としては、「クレンジングジェルタイプ」や「粉状・粉末(パウダー洗顔)タイプ」などがありますが、 主要である3タイプの特徴を知っておくだけで十分でしょう。 ①:石鹸
石鹸
石鹸は大昔から使われてきたため、なんとなく肌に優しいイメージがあります。 事実、微生物によって分解されやすく、環境に優しいものです。 石鹸とは弱酸性の脂肪酸と強アルカリを反応させた弱アルカリ性の洗浄剤です。 石鹸タイプは洗浄力が強いため、しっかりと汚れを落とします。 ②:ポンプフォーマー
ポンプフォーマー
ポンプを押すと泡で出てくるタイプの洗顔料です。 中身の液体は水で薄めた界面活性剤です。 水で薄めてある分、石鹸や洗顔フォームよりも界面活性剤が薄く、コスパはいいとはいえません。 また、水分を多く含むため、防腐剤の量も多く添加せざるを得ません。 簡単に泡が出てくるため、便利で魅力的ですが、商品によってはデメリットも多いかもしれません。 【これがオススメ】③:クリーム・ペースト状(洗顔フォーム)
洗顔フォーム
今市場に出回っている一般的な洗顔料です。 多く出回っているため、種類が豊富です。 大分類すると、石鹸と同じく弱アルカリ性タイプ(石鹸系)や、洗浄力がマイルドな弱酸性タイプ(アミノ酸系)があり、目的に応じてベースの界面活性剤を選択できます。 ペースト状のため、泡立ちやすいという点も魅力的です。
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洗顔は女子だけではない! 男子も洗顔でツルツル肌に♪ 「洗顔後の潤い」「低刺激」「良質な泡」の総合評価で、最も高い評価を得た処方を採用しているからこそ、冬の乾燥に負けないお肌が実現できる!
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7. まとめ

いかがでしたか? お肌を乾燥から守る5つのポイントは、お分かりいただきましたでしょうか? 洗顔って、汚れを落としてお肌を清潔に保ってくれるのと同時に、お肌に負担をかけ、トラブルの原因になる一面もある!ということを、理解するのが大切です。 洗顔はバランスが大切! 『私、ちょっと洗い過ぎてるかも?』なんて、心当たりのある方は、洗いすぎず、ポイントを踏まえて、今日から気を付けましょう!

8. おまけ

そしてこのやりかた、顔だけではなくボディーにも使えます。 もし、カラダが痒いなんて時は、お肌が乾燥している証拠。 夏に比べて冬は汗をかくことも少ないので、カラダの洗い方を少し変えてみるだけでも、痒みやカサカサボディーに◎です。 乾燥の気になる冬の間は、スキンケアで一番大事な洗顔をキチンと見直し、乾燥対策に役立ててください♪

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